先日、JICAの同期生のお誕生日を、私の自宅でお祝いしました。
そのお祝いに、私の自慢のキャロットケーキを焼きました。
シナモンとジンジャーのスパイスが効いた濃厚な美味しさのケーキです。
今回は、そのレシピと作り方を記録しておきます。
基本のレシピは私がCookpadに投稿しているこちらを参考にしています:Cookpadレシピ
材料(20cmケーキ型)
<粉類(★)>
- オートミール(粉状にする)…100g
- アーモンド(アーモンドプードル状にする)…50g
- ベーキングパウダー…5g
- ベーキングソーダ…5g
- 塩…小さじ1/2
- シナモン…大さじ1
<その他>
- にんじん(大)…1本(半分はすりおろし、半分は細切り)
- 生姜…1かけ(すりおろす)
- くるみ…50g(粗く砕く)
- レーズン…50g(赤ワイン大さじ2+湯大さじ1でふやかす)
- 卵…3個
- 砂糖…70g
- オイル(米油を使用)…100cc
クリームチーズフロスティング(◆)
- クリームチーズ…100g
- 砂糖…25g
- レモン汁…小さじ2
作り方
- ケーキ型にオイル(分量外)を塗ってベーキングシートを敷き、冷蔵庫で冷やしておく
- オーブンを180℃に予熱しておく
- アーモンドをレンジで1分加熱し、フードプロセッサーで粉にする
- オートミールもフードプロセッサーで粉にする
- にんじんの半分はすりおろし、残り半分は細切りに
- レーズンをお湯で洗い、赤ワインとお湯を加えてレンジで1分加熱し冷ます
- くるみをレンジで1分加熱し、粗く砕く
- 生姜をすりおろす
- 粉類(★)をボウルに入れて混ぜる(フードプロセッサーで撹拌)
- 卵をブレンダーでよく混ぜ、砂糖を加えてさらに混ぜ、オイルを少しずつ加えながらよく混ぜる
- 粉類に卵液を加え、にんじん、くるみ、レーズン、生姜を加えてさっくり混ぜる
- 生地をケーキ型に流し入れ、180℃のオーブンで約40分焼く(焦げそうなら途中でアルミホイルをかぶせる)
- 焼き上がったら粗熱を取り、冷蔵庫で一晩寝かせるとしっとり感アップ
- フロスティングの材料(◆)をブレンダーで混ぜ、ケーキに塗る
- 今回はお誕生日用なので、カラースプレーでデコレーション

材料を準備
ケーキ型にオイル(分量外)を塗ってベーキングシートを敷き、冷蔵庫で冷やしておく。


アーモンドをレンジで1分加熱し、フードプロセッサーで粉にする。
オートミールもフードプロセッサーで粉にする。


にんじんの半分はすりおろし、残り半分は細切りに。


卵をブレンダーでよく混ぜ、砂糖を加えてさらに混ぜ、オイルを少しずつ加えながらよく混ぜる。
粉類に卵液を加え、にんじん、くるみ、レーズン、生姜を加えてさっくり混ぜる。


生地をケーキ型に流し入れ、180℃のオーブンで約40分焼く(焦げそうなら途中でアルミホイルをかぶせる)。
焼き上がったら粗熱を取り、冷蔵庫で一晩寝かせるとしっとり感アップ。


今回はお誕生日用なので、カラースプレーでデコレーション

パーティでも大好評でした。モンゴルの食材でも、工夫すれば本格的なお菓子作りができます。ただスパイスのうちナツメグはモンゴルで手に入らなかったので、日本に帰ったら持ってこようと思います。
次はアップルケーキを焼こうと思います。
今日のモンゴル語
Би халуун ногоотой луувантай бялуу хийсэн.
( Bi khaluun nogootoi luuvantai byaluu khiisen. )
モンゴルでスパイシーキャロットケーキを焼きました。
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