タイ山岳民族の子供達の教育支援活動をしているNGO「さくらプロジェクト」を通じて、タイ少数民族 ラフ族の少女ケッサラ チャイチャーイちゃんの里親になっています。
「さくらプロジェクト」では家庭の事情で学校に行けないタイ山岳民族の子供達をチェンラーイのさくら寮で預かり、子供達は寮から近隣の学校に通っています。里親として寮の生活と学費をサポートし、私は年に数回タイを訪れて子供達に会うことにしています。
チェンラーイはタイ最北端、ミャンマー、ラオスとの国境の近くです。バンコクからは国内線の小さな飛行機に乗り換えて、1時間ぐらいで小さなチェンラーイ空港に着きます。
さくらプロジェクトが支援している子供達は6歳ぐらいから18歳ぐらまで60名ほどが寮で暮らして、学校に通っています。
私が里親になっているケッサラちゃんは2007年生まれ。小学校5年生です。
前回さくら寮を訪れた際には、寮の子供達が歓迎の催しを開いてくれました。
浴衣やハッピを着て、日本の歌も披露してくれて、とても感激をしました。
さくらプロジェクトの主催者の方に学費、寮費以外の支援でなにかできることをお聞きしたところ、歯磨き、歯ブラシ、石鹸、食器、文具などの日用品が一番必要だそうです。知り合い方に声をかけて、支援をお願いしました。
子供達が浴衣を着て日本の歌や踊りを披露してくれたので、次回訪れる時には、子供の浴衣を日本から持っていってプレゼントしようと思っています。もしこちらのサイトを見てくださった方で、着なくなったお子様の浴衣があるという方がおられましたら、
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以下は子供達が催してくれた舞台のビデオです。
タイにご縁があり2000年ごろから15年間、パタヤで出会ったメサをサポートしました。メサが3〜6歳ぐらいの時の懐かしい写真。