サントリー美術館 – KIITSU 鈴木其一展

美術館
この記事は約1分で読めます。

「KIITSU  鈴木其一展」お友達に今日が最終日だよ、と教えられて、慌てて見に行ってきました。

最終日なので、開館前に並んだのですが、すでに50人以上が待っていました。

江戸琳派の華やかな作品に、うっとりしました。琳派に特徴的な色であるゴールド、群青、深緑の組み合わせはゴージャスでで力強く、斬新で、目の前に滝や満開の朝顔や竹林が迫ってくるような臨場感がありました。早起きして見に行った甲斐がありました。

サントリー美術館のWebsiteから引用

鈴木其一(すずききいつ・1796~1858)は江戸時代後期に、江戸琳派の優美な画風を基盤にしながら、斬新で独創的な作品を描いた画家として近年大きな注目を集めています。その其一の画業の全容を捉え、豊穣な魅力を伝える初の大回顧展を開催します。

コメント

  1. 稚佳子 より:

    私も見にいきたかったですわ。

タイトルとURLをコピーしました